名岐バイパスに通勤通学用バスを通す。

 

現在、名岐バイパスは自家用車や運送トラックなど一般自動車ばかりに使われているが、岐阜から南に名古屋まで一直線にいける。

イメージするルートは、

①金華山南のポイントから一宮、名古屋高速一宮に乗って直接 丸の内までノンストップで行き、伏見で   

 終点。 一宮東インターに入ってから終点までおよそ15分。

②一宮、西春、清州、名古屋入り、浅間町、三の丸、丸の内、伏見の下道各停コース

 

メリットを挙げていく

・この公共バスに乗ると終着地点の伏見で降りれる、そのあたりに職場がある人にとっては電車を使った場合の名駅から地下鉄に乗り換える必要がない。

・バスで手軽に名古屋まで行けるようになりJR名鉄共に6時台、7時台の混雑が解消される。

・岐阜駅や一宮駅から家が遠い&バイパスの方が近い、という家庭の場合、駅にいって電車に乗るよりバスの方がアクセスしやすい、高速に乗る①の快速バスだと一宮テラスウォーク付近で乗った場合、15分ほどで丸の内に到着できるのではないかということ。

・予約して団体貸し切りというのもできる。

・バイパス道路自体の走行車両を減らして混雑を解消できる可能性も、なぜなら現状バイパスを走る車の中をみてみると、4人乗りでも運転手一人で運転しているケースが非常に多いため、これらのうちある程度の人数がバスに乗ってくれたらその分走行車両が減らせるのである。

・一宮から名古屋伏見に行く場合電車でいくよりも運賃を安くできる、集団で乗るので一人あたり200円ほどでいいのではないか??名古屋高速の料金も高速会社と交渉してバスは公共のために安くしてもらうとか。

・バス内に音楽流したり車掌が落語をしゃべったり何かこれまでになかった企画をだして行えば喜ぶ人もいるのでは??

 

デメリット

いまのところ思いつかない。費用面くらい。最初は赤字でもこれはやったらいいと思う。ほんと公共のためになる。

終点 伏見前の日銀前交差点