一宮市について

・駅前、中心部について

若い人も多く、一宮駅にJRと名鉄がきている。北を岐阜に、南を名古屋に挟まれているのはかなりプラス。

両市からある程度の人を呼び込めれば、一宮のもともとの人口力と合わさって活気のある中心地になる。

スポーツ施設が多数あるため尾張美濃地区でスポーツ中核エリアになれる可能性がある。

『本町通を教育の聖地に』　一宮市内の教育機関をあえて一極集中させて子供や教員の相互交流を容易にできるようにして知恵の架橋をつくる。スポーツ施設利用者や大学関係者用に宿も作れたら。

教育機関といっても、○○高校の分室や塾を集めるということ。子供や教員、保護者たちが本町にドッと集まり顔を突き合わせることにより新しい世界が開けそう、そこで生まれる出会いもあり、みんなにとって本町が特別な場所になると考えます。これは他都市にないような地区。

簡単に表現すると、教育銀座　ですね。

ターゲットは子供たちだけではなく、「大人の再教育」もやれる、寺小屋形式で、学びなおしたい大人たちを集めて、教員を休職している人材や定年退職した良い教師、各分野で長けてる人を講師にして授業、発表会を本町でできたらオモシロイ。子供の時かた高齢の時まで本町で、従来の教育機関とは違った雰囲気で教育を受けて自分を磨けるという各個人にとって聖地のような存在になれる。もともと七夕祭りや真清田の門前町ということで市民全体に馴染みがあるので心理的な抵抗は少ないと思われる。

ベンチャー企業がここにオフィス構えるようになったら・・・夢は尽きない。

＊一宮を地図で上からみると、駅や本町のある中心部から放射線状に道路がのびているので市内各地から本町エリアにアクセスしやすい。警察署が近くにあり、通りが開けていて視界が良く人目が常にあるので治安面も大丈夫。これらが地の利としてある。

・国立木曽川公園、光明寺エリアについても

天然芝２面と体育館３つに堤防のランニングコース、釣り堀、ビオトープなど楽しめる、使えるポイントが多い。

ディアドラアリーナの収容人数を調べたところ、約２０００人、ここでライブコンサートを開催したらいい。

設営で座席も追加して２８００人くらいは入れそう。音響も良さそうだったので中堅以上のアーティストを呼べば確実に全国からお客さん来ると思う。体育館のとなりに土地が開いているのでそこにスポーツ関係者とコンサート客をメインターゲットにしたホテルを作ったらおもしろい！橋を渡ったところにアクアトトぎふ　もあるので愛知岐阜三重の中でも有数のリゾート地？に成れる可能性があるとみています。

名古屋では出来ない構想を一宮でやれる。これが実現すれば国立トレーニングセンターが一宮にできるようなもの、一大スポーツ拠点に成れる。

・真清田神社から南には本町通がありますよね？その道をずっと南に進むと、なんと妙興寺に行き着くのです。

これは地図をじーっと見ていて気付いたことで私も驚きました。

妙興寺は京都の寺院に負けないくらい荘厳で境内の森林や苔もすごいものがあります。市としてあまり宣伝してこなかったのだろうか、今は人が少ないですが。

この妙興寺をさらに南に下ると、あの裸祭りで有名な国府宮という大きな神社にたどり着きます。昔平安京の時代に国使が尾張にきて真清田へ挨拶にいって～の国府宮へも挨拶へ行く道だったのでしょう。

こういう歴史あるルートを今も使えるのはおもしろいですよね。

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